Body Core Maintenance

ボディコアメンテナンス

60代を20代のように生きる
老化ストップホルモン
エイジレス・ビーナス 医療

まず個々の体質や現在の状態を採血などの検査で科学的に確認し、ライフスタイルの問題点を探っていきます。
その結果から、個々の問題点に早くから対応することで、老化スピードをコントロールし、
1年に1歳分以上のダメージを残さないようにメンテナンスをすることで、美と健康を維持します。

従来の病院受診

経過観察で安心してはいけません、発症していないだけで、不調の何らかの原因があります。
放置せずメンテナンスすることが重要です。

発症予備軍

ボディコアメンテナンスが皆に必要な理由

美と健康を促す物質を貯蓄できるボディ貯金は一般的に20歳で終了します。
多くの方は60歳頃まで、その貯金をそのまま維持できると思っているようです。
驚くことに実際は、そうではないのです。
何と既に30代から、美・健康貯金を切り崩す方が徐々に増えており、それが見た目にも、体にもダイレクトに影響しています。
この差は何かというと、そう“ライフスタイル”なのです。
今のあなたの身体は、これまでのあなたのライフスタイルが作っているので、あなた自身が変わらない限り、何も改善できないのです。

ボディコアメンテナンスが皆に必要な理由

30代:キャリアアップ、結婚、出産、子育てと忙しい
40代:少し息をつけるが、自分は後回し
50代:更年期に入り、体の変化を自覚するそして
60代になったときに鏡を見てハッとする自分に直面している方を多く見受けられます

~そうならないためには~
ターニングポイントは30~50代での、あなたの美や健康に対する意識、行動次第です。
取り組みに遅すぎるということはないですが、取り組みが早いほど、良い状態を維持できるのも確かです。
自分のこと以外の事が優先されてしまう時期ですが、自らの身体としっかり向き合い、メンテナンスを始めるべき最適期でもあることを知っておきましょう。

日本では美と健康を維持するための医療に取り組んでいる施設は少ないのが現状です。
ですが、長寿社会の今、根本的なボディメンテナンスをする医療施設が、必要ではないでしょうか。
私は真のエイジングケアに取り組むためには、病気を治療する専門家である医師が主体となって食や運動の専門家と共に一緒に向き合うべき問題と考えています。

〜よくある皆様の問題例〜

女性に多い“貧血”の放置が問題なのは

放置されている多い理由
①健診で指摘されているけれど、特に気にならないので放置している
②健診では特に問題を指摘されていないから潜在性貧血に気付けない

何故問題か➡エネルギー不足、デトックス不良
そうすると…
疲れやすい・抑うつ・甘いものを渇望・くすみ・シワ・たるみ
末梢冷感・太りやすい・睡眠不足・新陳代謝の低下etc

貧血の理由はそれぞれなので、貧血を認めた場合、治療すべき疾患がないか確認し、場合によっては治療が必要です。
原因に合った対応をすることがとても大切になってきます。

気になるコレステロール

悪玉と言われ、皆嫌がるLDLコレステロールですが、実は美容と健康に欠かせない物質なので、少なくても問題です。
LDLコレステロールは、細胞膜・CoQ10・胆汁酸・VitD・ホルモンの原料です。
良質なコレステロールが不足し、酸化したコレステロールが増えると、老化スピードが加速してしまいます。
酸化しているか確認するにはLOX-indexやホモシステイン検査で、定期的に確認しておきましょう。

コレステロール自体が問題なのではなく、“酸化コレステロール”が問題

酸化の原因
精神的ストレス・重金属・喫煙・紫外線・有害化学物質・加齢・大気汚染・激しい運動・睡眠不足etc…
改善するためには、酸化の原因を取り除き、体内の抗酸化物質を増やしたり、抗酸化物質を取り入れる必要があります。

抗酸化物質とは
UA・Bil・グルタチオン・Alb・セルロプラスミン・メタロチオネイン・
VitC・VitE・VitK・CoQ10・β-カロテン・カテキン・ターメリック・クルクミンetc

検査してみないと気付けないビタミンD不足

日本人の9割がビタミンD不足と言われています。
実際当院で検査した結果、ビタミンDサプリメントを摂取されていない方の血中濃度は、不足~欠乏が9割以上でした。

ビタミンDというと、骨粗鬆症を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ビタミンDはほぼ全臓器に関与していることが分かってきました。
ですが不足していても、自覚することは難しく、検査してみないと分かりません。
ボディメンテナンスのキーポイントでもあり、皆様測定されることをお勧めしています。
★ビタミンD血中濃度は、一般的に知られる1,25(OH)Dではなく、25(OH )Dでの判断が重要です

ビタミンD関連疾患
癌、感染症、骨粗鬆症、肥満、糖尿病(Ⅰ・Ⅱ型)、炎症性腸疾患、慢性閉塞性肺疾患、自己免疫疾患(関節リウマチ等)、加齢性黄斑変性症、不妊症、勃起障害、月経困難症、妊娠合併症、うつ病、自閉症、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、睡眠障害など

エイジレス・ビーナス 医療

ビューティ・コア・サポート

60代を20代のように生きる、
そんな夢のような未来のために
あなたの意識の変化が大事なのです。

美や健康を維持する取り組みには高い意識、意欲を持つことがキーポイントとなってきます。
エイジレスに(年齢に囚われない、こだわらない、年齢を感じさせない)、いつまでも輝ける そんな生き方を目指したい あなたへ
老化ストップホルモンを活性化し、思い描く充実したライフスタイルを実現化していきましょう!